ひとりごと

auカケ放題プランだったのに通話料金が定額じゃなかった話し

2015年11月30日

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auカケホ(電話カケ放題プラン)を月々約1,000円で使っております。

詳細はこちらの動画でどうぞ↓

普段使用料金の明細なんて全くみていない僕。
なんせ定額なんだから特に見る必要もないしね。

でも、本当にちゃんと1,000円で運用されているのか気になったので、さっきお客様サポートから毎月の請求料金を確認してみたんですよ。
すると・・・

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お、おやおやぁぁあ!?
なんと10月請求分だけ260円くらい高い!!

な、なんでやぁ!
このケータイではメールもパケットも使っておらず、通話専用なのになぜっ!

と、ビックリしてしまいました。
僕としては通話料は定額なので毎月料金は固定だと思っていたのになにこれ!?

怪しい内訳状況

内訳は「その他」となっており、かなり不明です・・・怪しい。怖い。
詳細な内訳をみてみました。

auカケホ2

「各種ダイヤルサービス通話料」・・・なんやねんこれ・・・

しばらく考えてみました。おれ、なんかしたっけな?と・・・

身に覚えがないので「各種ダイヤルサービス通話料」という単語ををググってみました。

するとこのようなページに行き着きました。

auカケホ3

「各種ダイヤルサービス通話料」とは、「0570-0*****」「0180-******」「0085-******」などの電話番号におかけになった場合の通話料です。

※例えば、宅配便の再配達受付、コンサートチケットなどの電話発売、企業のお問い合わせ窓口、TV番組の電話投票や応募、競艇のレース結果や実況をお聞きになるサービスなど。詳細は以下の通りです。

<ご注意>
各種ダイヤル通話料は、無料通話分や各種割り引きの対象外となります。
auスマートフォン・auケータイのカケホ(電話カケ放題プラン)、カケホ(電話カケ放題プラン/V)、カケホ(電話カケ放題プラン/ケータイ・データ付)、カケホ(電話カケ放題プラン/ケータイ)などについても、無料通話対象外となります。

■ナビダイヤル
0570-0*****という、一般の電話番号とは異なる専用の番号を使用して、効率的な電話受付を可能とするサービスです。コールセンターの問い合わせ先の番号や、チケットの予約番号などに使われます。通話料は、ナビダイヤルの番号により異なりますので、詳細はサービス提供元へお問い合わせください。

■テレドーム
0180ではじまる10ケタのサービス番号を使用して、1本の電話回線で多数のお客さまに、同時に情報提供をおこなうことができるサービスです。スポーツやレースの結果速報や生活関連情報など、様々な情報提供に使われます。携帯電話からの通話料は、14秒/10円でとなります。

■空電プレミアム
携帯電話から0085で始まる番号に電話をすると、SMS(ショートメッセージサービス)が届くサービスです。

ここまできてハッと思い出しました!

そうだ!コロコロコミックや!

原因はまさかのコロコロコミック

たぶん皆さんなんのこっちゃ!と思うでしょうが原因はコロコロコミックでした(笑)

事の顛末は、コロコロコミックに掲載されていた電話番号に電話をすると、パスカル先生とかUSAピョンと会話ができる!みたいなものがあり、こどもにせがまれて電話をしたのを思い出しました。
確か、カケホ適用外みたいな注意書きあったかもしれません(笑)完全に忘れてた。

そんなワケで理由がわかってスッキリ!
そんなものに260円も使ってしまってアホみたいですね・・・

カケホとは言っても適用外の番号も多々あるということが今回わかり勉強になりました。
通話料タダだからと言ってこういうサービスに電話しまくったら死ねますね(笑)あぶねーあぶねー

それではまた!

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