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Museがレスポンシブ対応したのでウェブサイトを作ってみた

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お手軽にウェブサイトを制作できるAdobeのツール。
Muse。

このMuseが2016年2月に待望の新機能を搭載しました。
それがレスポンシブ・ウェブデザインへの対応。

レスポンシブ・ウェブデザインとは「ウィンドウサイズに合わせて、自動的にページのデザインを最適化する技術」です。

今まではPC向け・スマホ向けと別々に制作しなくてはならなかったものが一つの作業で両方に対応できるということです。
僕が今まで作ったものは基本的にPC向けのものだけでした。PC向けに制作したら、なんかもうそこで満足しちゃってスマホ版は作らなくてもいーやー面倒だしー。となっていたのですが、今回のアップデートでスマホにも対応できるサイトが簡単に作れるというわけです。

サイトがスマホに対応しているというのはSEO的にもメリットがあります。
例えばgoogleですと、スマホ対応サイトをモバイル検索結果で優遇しているらしいです。
たしかに、今の時代スマホは持っているけどPC持っていない人とか結構いると思いますし、スマホが高性能になるにつれPCの出番も少なくなっていると思います。
ウェブサイトのモバイル対応は必須事項だと最近特に感じていました。

そんなところにmuseのレスポンシブ対応アップデート!
歓喜ものですよ(笑)

というわけで

練習をかねてひとつサイトをスマホ対応に更新してみました。
もちろんレスポンシブ機能を使って。
とりあえず一番初めなので、ウィンドウサイズにあわせて伸び縮みするだけの単純なものです。
これからmuseでいろいろ制作していきたいですね!日本でももっとmuse盛り上がらないかな!?

「なぞなぞ小学生」(http://nazonazone.com/)
こども向けのなぞなぞサイト「なぞなぞ小学生」です。
簡単ななぞなぞから、ちょっとむずかしいものまで。
色々ななぞなぞがあるので皆さんで答えを考えてみてください!

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