こんにちは。
Amazonで久々に買い物をしてみたら、なんだか「置き配」とかいうサービスが始まっていました。
「置き配」これは一体なんなのでしょうか?
アマゾンの説明を見てみるとなかなか便利なサービスのようです。
「置き配指定」は、お客様のご在宅・ご不在にかかわらず、ご指定いただいた場所に商品をお届けするサービスです。 応対もサインも不要で、配達完了は写真でお知らせします。
なんと、指定した場所に荷物を置いていってくれるサービスのようです。
在宅でもお風呂に入っていたり、イヤホンで音楽聞いていたり、トイレだったりで運送会社が荷物を届けに来ても受け取れなかったことが過去にあります。
ほんとこういうのってお互いにとってマイナスでしかない。
せっかく届けに来てくれたのに受け取れなかったなんて運送会社の人もイラっとするでしょう。
運送会社としてはかなりありがたいサービスではないでしょうか?
お届け場所は6ヶ所から選択
置き場所は6ヶ所から選択できます。
1.玄関
2.宅配ボックス
3.ガスメーターボックス
4.自転車かご
5.車庫
6.建物内受付
なるほど、我が家の場合は玄関ぐらいしか選択肢がないな。
実際に置き配指定してみた
商品を注文したあとに確認のメールで「置き配」指定できることが記載されており、実際に試してみることに。
注文時にも指定できるらしいのですが、注文してしまったあとは注文履歴から置き配指定をすることができます。
置き配指定をクリックすると上のようなダイアログが出てきます。
場所を選択するをクリックします。
そうすると選択肢が6つ出てきます。
今回は玄関を選択。
最後に保存ボタンを押して完了です。
めっちゃ簡単に指定できました。
玄関ドア周辺に荷物が配送され、証拠の写真が送られてくるようです。
ちなみに我が家は一戸建てで、北海道にはよくある玄関フード付きです。
↑イメージとしてはこういうもので、玄関がガラスで囲まれており、特に雪の多い北海道では重宝されるものです。
玄関フード内への配送なので、雨風などの心配なくある程度安心して「置き配」ができると思います。
実際に商品が玄関に届く
・・・はずでした。
はずだったのですが・・・
実際にはどうだったかというと、普通にピンポーンとチャイムが鳴り、玄関先で普通に対面受け渡し。
え?なぜ・・・?
なぜなぜなぜ?
玄関に置き配指定したのに!
正直ガッカリでしたね(笑)
いつも我が家に届けてくれる配送員の方だったんでしょうか。
自家用車も家の前にあったし、在宅感ありありだったので、あえて置き配しないで対面で届けてくれたのでしょう。
ピンポンならして出てこないようなら置き配しようかな…なんて思っていたのかもしれませんね。
いや〜、ほんとは玄関に荷物が置かれている写真が送られてくるはずだったのになー。
そしてそれを是非このブログでのせたかったのに・・・
今回は失敗?してしまいましたが、また機会があれば試してみたいと思いまっす!
最後に
Amazonの「置き配指定」サービス。
指定したのにもかかわらず置き配されなかったという結果に終わってしまいましたが、サービス自体は悪くないと思います。
再配達なんて運送会社にとってめちゃくちゃ非効率なものですし、僕としても不在時は玄関にでも置いていってくれればいいよ!と思います。
ちゃんと配達された証拠写真も送ってくれるようだし、それが万が一無くなっていたとしてもAmazonが保証してくれるようです。
ただ、やはり高価な商品は「置き配」怖くてできませんね。
とりあえず1,000円〜2,000円程度の商品なら積極的に使ってみたいサービスかなと思いました。
それではまた!