こんにちは!
先日、滝野すずらん丘陵公園に遊びに行ってきました。
そこにある釣り堀で魚釣りを楽しんだ後、アシリベツの滝を見に行きました。
適当に記念撮影などをしていると、そばでセルフィー撮影していたアジア圏の外国人観光客の方に英語で話しかけられました。
「なんたらかんたらピクチャー プリーズ」と同時にスマホを差し出されたので、これは写真撮ってくれって事だな!と理解し「OK!OK!」と返事しました。
ちなみに僕の英語力は中学生以下です多分w
アシリベツの滝をバックに撮影する
手渡されたスマホ。iPhone6か7だったと思います。
被写体は3人。
若い男性と女性、そして5,6歳の子ども。おそらく親子だと思います。
滝をバックに構図を決めていざ撮影!
その瞬間になって気づきました。
え? これなんて言って撮ればいいの?
日本人相手であれば、「撮りますよ―!ハイチーズ!パシャ!」が定番です。
実際に写真撮影をお願いされた際にはそうやって何度も撮影してきました。
ただし、外国人の方に写真撮影を頼まれたのは今回が初めてだったのです。
もうカメラは構えちゃってるし、被写体の3人は撮影されるのを待ってます。
とっさに出てきたのが・・・
「スリー、ツー、ワン! パシャ!」
ハイチーズが通じるとは思えなかったのでカウントダウン形式にしてみました(笑)
これなら世界レベルで通じるんじゃないかと・・・
そんなんで3枚ほど撮影しました。
撮り終えると「アリガトウゴザイマシタ」とカタコトの日本語でお礼されました。
嬉しかったですね〜。たぶん中国?台湾?の方だと思います。
英語で写真撮影時のかけ声
とりあえずカウントダウンでその場はしのげましたが、英語バージョンで写真撮影のかけ声は何て言うのだろう?という疑問が残りました。
気になるので早速調べてみました。
Say cheese.
マジか!
まさかのチーズは海外でも使われていた!
"Say cheese!"は「チーズと言って!」という意味で、日本語では、撮る人が「ハイ、チーズ」と言うのに対して、英語では撮られる人に "cheese" と言わせるそうです。
そうすると、口角が上がって、自然な笑顔になるとのこと。
日本とはやり方が違うけど、チーズという単語を使っているのは同じで驚きました。
最後に
写真撮影のかけ声に「チーズ」が世界的に使われていたのは新しい発見でした。
いままでそんなこと気にもしていなかったので。
今回初めて外国の方に写真撮影をお願いされて気づいたことです。
カウントダウン式も分かりやすいと思いますので、今度外国の方にお願いされた際にはこう言おうと思います。
「Are you ready? three, two, one. 」 パシャッ!
ちなみに僕、観光地に行くと何故か写真撮影をお願いされる確率が高い気がします。全然嫌じゃないからいいですけど(笑)
それではまた!