こんにちは。
よくカギがどこいったかわからなくなる僕です。
そんな時に役立つアイテム、落とし物トラッカーっていう便利なものがあるのをご存知でしょうか?
数年前から欲しいなと思っていたのですが遂に購入し実際に使っていますので、どんな感じなのかご報告したいと思います。
落とし物トラッカーとは
落とし物トラッカーとは
なくしたものを手軽に探すことができるアイテムです。
これ、どうやって探すのかというと、
大切なものに落とし物トラッカーを常につけておけばよいのです。
例えばカギ。
キーホルダーにカギと一緒に落とし物トラッカーをつけておきましょう。
そしてスマートホンに落とし物トラッカー専用アプリをインストールしてBluetoothで接続するだけ。
これでBluetoothが接続されている範囲であれば、スマホからカギの場所を把握することができます。
落とし物トラッカー「Tile」を選んだ理由
落とし物トラッカーと言っても、実は色々な商品がリリースされているんです。
一体どれを選べばいいのかわからなかったのですが、商品を比較しているうちにもうコレしかない!という商品を見つけました。
それが「Tile」です。
Tile Mate 落としモノ / 失くしモノ防止トラッカー 携帯GPS【日本正規代理店品】【数量限定価格】(会員登録サービス付き・1年保証付き) EC-06001-JC
競合商品も大体同じ様な機能なのですが、僕が「Tile」を選択したのは以下の理由です。
米国シェアNo.1 落とし物トラッカー
自分のよくわからない分野の商品を選ぶ際に最も参考になるのは、やはりシェアの高い商品ではないでしょうか?
Tileは全世界230の国と地域に展開し、累計1,500万個を販売している商品とのことです。
ユーザー数が多いというのは理由があるはずです。
きっと競合商品より優れた面が多いのでしょう。
Tileのデザインが好き
これは完全に個人の好みなのですが、デザインが気に入りました。
白い正方形で薄っぺらいデザイン。
キーホルダーにつけていても違和感なく。いいアクセントになって良いと思います。
音を鳴らして場所を教えてくれる
Tileに限らず落とし物トラッカーはBluetoothの接続範囲内に「探し物」があれば、音を鳴らして場所を教えてくれます。
これは当然のことなのですが、僕がいいなと思ったのは、
逆にスマホが見当たらない場合、TIleからスマホを音で探すことができる点です。
Tileには物理的なボタンがついており、それをダブルクリックすることで、サイレントモードに設定していてもスマホを鳴らすことができるのです。(もちろんBluetooth範囲内ですが)
最後に接続が切れた場所を記録してくれる
TileにはGPSがついているわけではないので、Bluetoothの範囲外になってしまうと場所を把握できません。
音を鳴らそうと思っても、Bluetooth接続が切れてしまっては鳴らすこともできません。
なーんだ。結局出先で失くしたら見つけられないじゃないか…。
確かにそうなのですが、
TIleは最後にBluetooth接続が切れた場所を記憶しているのです。
例えば居酒屋でお酒を飲んで、酔っ払ってカギをお店に落としてしまった。
その後2〜3件飲み屋をはしごした。
気付くとカギがない・・・
え?どこで落とした?路上?お店?お店だとしたらどこのお店?
こんな時もTileがあるとおおよその場所がわかるはずです。
スマートホンのTileアプリを開くと、Tileとの接続が切れた場所が地図上に表示されているはずです。(この場合1件目の居酒屋の場所が地図に表示されている)
世界最大級の落し物コミュニティー
コミュニティー。
これは一体どういうことかというと、
「探し物」の近くを他のTileの利用者が通るとアプリで場所をお知らせしてくれるのです。
これはすごい!
利用者が多い都会だとかなり有効だと思います。
実際にTileを使ってみた
TileをAmazonで注文して実際に使用してみました。
3個セットが少しお得だったので3個セットを注文。
パッケージもシンプルでセンスいいですね。
開くとまずは説明書がお目見えします。
説明書の下にTile本体がありました。
小さいですね〜♪
サイズは34mm x 34mm。厚さは4.65mm。重さ6.1g。
キーホルダーに取り付けやすいように穴が空いてます。
僕が購入したのは「Tile Mate」という一番ベーシックなものです。
他には「Tile Slim」「Tile Pro Sport」「Tile Pro Style」があります。
より薄いものが欲しい人はslim。より耐久性が欲しい人はSportやStyleが良いと思います。
ちなみに全てのシリーズで防水機能ついてます。
真ん中にある銀色の丸部分が物理ボタンになっています。
裏面はこんな感じ。スピーカーの穴が見えます。
手に持ってみたらこんな感じ。デザインもいいですよね♪
説明書の中身。ユーザー登録をしてTileをセットアップしましょう。
アプリをダウンロードしてインストール。
その後Bluetoothでペアリングすれば準備完了です。
ちなみに僕は財布とカギにTileをつけました。(ほとんどの方が財布とカギだとは思いますが…)
カギはキーホルダーに。
財布は小銭入れの中に忍ばせました。
試しにスマホから探してみます。
するとメロディが鳴り、財布やカギの場所がすぐにわかりました。
Tileのデメリット
デメリットもご紹介しましょう。
僕の場合特に気にはならないのですが、Bluetooth接続を常にしていなければならないという点。
ひとによってはBluetoothは基本切っておきたいという方もいると思います。
ですがTileを使う以上、Bluetooth接続は必須なので常時BluetoothはONにしておかなければなりません。
これによって多少はスマホのバッテリーを消費するとは思いますが、もともとBluetoothは低電力なのでそこまで気にすることはないと思います。
あと、電池交換ができない。
これが間違いなくTileのデメリットナンバーワンだと思います。
電池寿命はアクティベートより1年(交換不可)とのことですので、1年ごとに新しいものに買い替えなければなりません。
基本的には買い替えなのですが!!
ネットを探すと自分で電池交換している人がおりました!
あくまで自己責任になりますが、自分でTile Mateの電池交換はできるようです。
電池が切れたら試してみようと思います。
最後に
財布やカギを本格的に紛失して困った!という経験は今まで正直ほとんどないので、落とし物トラッカーなんて特に必要ないかな・・・とは思っていたのですが、まぁ興味本位で購入した部分が大きいです。
ただ、買ってよかったと思っています。
というのも、やはり安心感が大きいですね!
もし財布やカギを落としても、大体の場所がわかるというのは大きいと思います。
僕の場合、家の中や車の中でカギや財布が行方不明になることは多々あるので、そんな時はスマホから探すをタップすると音が鳴ってすぐに場所を特定できます。
まじで便利!
お酒が好きな方で記憶をすぐなくす方なんてピッタリじゃないでしょうか?(笑)
あと1個Tileが余っているので何につけようか考えていたのですが、財布とカギ以外につけたいものが無いことに最近気付きました。
友達にプレゼントしようかな〜?
それではまた〜♪
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