ひとりごと

はじめての斉藤さん。そしてバイセクシャル男子との会話が衝撃的だった話し

※この記事には性的な内容が含まれますのでご注意ください。

こんにちは〜!

みなさん、

「斉藤さん」というスマホアプリはご存知でしょうか?

 

アプリ「斉藤さん」とは

斉藤さん(さいとうさん)は、株式会社ユードーが提供するスマートフォン向けのインターネット電話(テレビ電話)アプリケーションである。

「見知らぬ誰かと一期一会のコミュニケーションを楽しむ」という趣旨のアプリであるため、1度通話した相手に再度電話をかける機能は付いておらず、1度通話した相手とは2度と繋がらない(繋がりにくい)システムになっている。これにより「出会えない出会い系」と謳われている。
出典:wikipedia

斉藤さんアプリ

 

簡単にいうと、どこの誰かわからない人といきなり会話が始まるアプリである。

このアプリの存在を知ったのはわりと最近で、「なんか面白そうじゃん!」と思い、スマホにインストールまではしていたんだけど、やっぱりちょっと怖くてなかなか使うことができなかったアプリである。

何度か使ってみようと思ったんだけど、いきなり誰かと通話が始まるって・・・面白い反面めちゃくちゃ緊張するよね。

小心者な自分にはハードルが高すぎる!と思いアンインストールしようと思っていたんだけど、そんな時偶然にも見かけた動画がこちら。

 

あのヒカキンさんもやっとったのか!

どんなアプリなのか不安が大きかったけど、この動画を見てなんとなく雰囲気がわかって、アンインストールする前に一度くらいやってみようという気が起きたのだった。ヒカキンさん勇気をありがとう!

 

夜中に斉藤さんをやってみた

基本的にこのアプリはみなさん暇つぶしに使っていると思うんですよ。

僕も暇な時間、、、というかベッドに入って眠る直前が一番いいかなと思って夜中12時30分をまわった頃に始めてみました。

しかし緊張します・・・

一体どんな人とつながるのか・・・めちゃくちゃドキドキするし、どんなことを話せばいいのか・・・

とは言っても全く知らん人だし、適当に挨拶して思いついたこと話せばいいや!と覚悟を決め会話ボタンをポチッと押しました。

 

会話ボタンを押すとほぼ一瞬で相手につながるシステムのようです。

恐る恐る「こんばんは〜♪」と声をかけてみる。

ガチャン!(切れる音)

 

え?いきなり切られた!

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きっとシャイな人なんだな〜♪

 

すかさず会話ボタンを押していく。

こういう時は勢いで行くしかないでしょ!

 

しかしその後10回ほど連続で切られまくる。

一度も会話が成立しない。

僕が声を発するとすぐに通話が切られるのだ。

 

え?なんなんこのアプリ?

 

もしかしてバグ?

相手と話せないバグでも起きてるの?

 

まぁ、そんなわけもなく。

恐らくなんですが、これまでつながった相手はほぼ男で、きっと女の子と会話したいやつばかりなんだと思う。

なので男の俺の声が聞こえた瞬間切れるのでは。

 

いや、わかるよ。

俺だってできれば女の子と話したいものww

でも、今はほんと誰でもいいから斉藤さんというアプリを使って会話したかっただけなんだ。

これは無理かもな・・・と思い始めた時、画面上のあるものに気付いた。

Twitterとかインスタとかでもよくあるハッシュタグのような機能があるらしい。

そこにこういうものが人気ワードとしてあった。

「男同士で」

 

ついに会話できる人があらわれる!

このキーワードを設定して会話ボタンを押すと、そのキーワードを設定している人同士がつながるらしい。

なので「男同士で」というキーワードを設定すると、男と話したい男とつながるわけで、声を発した瞬間に切られるということもないのでは?と僕は考えたのだ。

そんなわけで気軽に「男同士で」をキーワードに設定し会話ボタンを押す。

斉藤さんアプリ

 

そして初めてスマホの向こうから声が聞こえてきた。

「こんばんは〜」

 

ついにきた―!!

初めての斉藤さんで、やっと会話できる人がきたー!!

僕:こんばんわ〜♪はじめましてーよろしくお願いしますー♪

 

適当に挨拶をすませ、はじめての斉藤さんで会話ができた感動を相手に伝えてみた。

僕:初めて会話できて感動ですよ〜♪みんな女の子と会話したいんですかね?男同士ってキーワードいれたんですけど、会話できてよかったです〜♪

 

すると返ってきた返事がこうだ。

「男同士キーワードはゲイとかバイがほとんどですからね〜♪」

 

え…?マジ?

 

そんなことはつゆ知らず、気軽に入れたキーワードだったのだが・・・

たしかに冷静に考えると、そういうことなのかもしれない・・・

せっかくなので会話を続けよう。

 

僕:えーっと、それじゃあもしかして、あなたもゲイとか?

 

「いや、僕はバイっすね!」

 

バイセクシャルな彼との会話

バイ!?

バイって、バイセクシャルのことだよね。

バイセクシャルってのは男も女もいける、いわゆる両性愛者って事だよね。

言葉は聞いたことあるけど、周囲でバイセクシャルの人と出会ったことがなく、詳しいことはよく知らなかったので一気に興味を惹かれたわけであります。

色々と質問すると快く答えてくれるとても明るく優しい青年でした。

言葉遣いも丁寧で僕が年上だとわかるときちんと敬語で話してくれるような人です。

そんな彼に色々きいてみたのですが・・・僕にとってはかなり衝撃的な内容でした。

彼と話した内容を忘れないためにもちょっとまとめてみます。

 

・彼は20代前半

・彼女がいる。

・彼女とは13歳の時から付き合っている。

・これまで彼女以外の女性を知らない。彼女一筋。

・彼女のことを本当に愛している。

・そろそろ彼女と結婚をする予定。

 

これまで彼女以外の女性とお付き合いしたことも無ければ、浮気もしたことないらしい。彼女以外の女性にはまったく興味がわかないし、本当に愛しているとのこと。

正直すげぇなと思ってしまった。俺なんてよそ見ばっかりしてる気が・・・(笑)

 

さて、ここからは男性とのまとめ。

・男性との初体験は16歳の時。

・相手はサッカー部のコーチ(20代前半)

・コーチがとにかくカッコよかった。

・コーチに誘われて自宅に行った。

・コーチは彼だけでなく、ほかの部員にも手を出していたっぽい。

・コーチは県外に出てしまったので今は会えないが、できることならまた会いたい。

・コーチはとにかくエロかった。言葉責めが特に。

 

部活の男性コーチと関係を持ってからすっかり男にハマっていったという彼。

彼はここから身近な相手と関係を持つことになる。

ちょっとここからハードになってくるので閲覧注意です。

 

・学校の中でもコイツいけるな。というのは見ればわかる。

・そして先輩や後輩、同級生の友達と関係を持つようになる。

・先輩からは掘られる方が多いが、後輩には掘ることが多い。

・彼自身は掘られるのが最高に気持よい。手を使わずとも何度もイケてしまう。

・めっちゃ声出る。

・ローションは必須。

・ゴムは時と場合による。

・汚れても洗えばいいから気にしない。

・男性との経験人数は多すぎて覚えてない。

・10人以上?と質問すると「余裕で」という返答。

・出会いはTwitterとか、それ専門のアプリがあるとのこと。

・彼女には多分バレていない。

・彼女には友達の家に泊まりに行くといって、実際男友達の家に泊まって行為しまくり。

・そして、それは浮気じゃない。

・男友達は彼が他の男と関係を持つことにすごく嫉妬してくる。

・男友達の嫉妬が酷くてケンカにもなる。

・でも彼は色んな男の人と関係を持ちたいと思っているし、実際積極的に関係を持っている。

・ちなみにその男友達にも彼女はいる。お互い彼女持ち。

・彼女と結婚しても、その男友達とは離れたくない。近くに住むと約束している。

・気付いていないだけでバイやゲイの人は回りにたくさんいる。

・男のほうがエロくて気持ちいいからオススメ!

 

ふぅ・・・ちょっと理解できないこと多くてビックリしちゃったんですけど、さすがにそれは違うんじゃないかっ?ていう箇所があったので反論したんですよ。

 

相手が男でも彼女にとったらそれは浮気でしょ!

 

と指摘したのですが、頑として「それは浮気ではない」と言われてしまいました。理由は同性だかららしい・・・。

あなたの彼女がもし女同士でそういう事してても浮気じゃないでしょ?と逆に問われたが・・・う〜んどうなのそれ?わかんない(笑)

 

最後に

結局彼とは30分以上話し続け結果的にとても楽しい時間が過ごせました。

僕にとっては本当に知らない世界だったので、こういう話が聞けて勉強?にもなったし、なにより楽しかったですね。

こういうことに嫌悪感示す人ももちろんいると思うけど、僕は彼と話していて特に嫌悪感はなかったです。

ほんと色んな人がいるし、色んな愛の形?があるんだなって感じました。

新しい世界を見せてくれてありがとう!という感じです。

初斉藤さんがまさかこんなディープな会話になるとは思っていなかったのでビックリしましたが(笑)

どこの誰かもわからない相手だからこそ、色々と包み隠さず話せたりするんでしょうね♪

最後に男性との体験を強くオススメされましたが・・・

残念ながら僕はまだそのステージには到達できそうにないです(笑)

ちなみに電話が終わったあと小一時間眠れませんでした(笑)

それではまた〜♪

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