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ワークマンのアルミテーブルを買ってみた。定番キャプテンスタッグとの比較

みなさんこんにちは。

なにかと話題のワークマンですが、遂に本格的なキャンプギアを出してきましたね。

チェアかアルミテーブルが店頭にあれば買ってみようかな〜。なんて軽い気持ちで近所のワークマンに仕事帰りに行くと、なんとアルミテーブルがまだ残ってました!

残念ながらチェアは完売。

早速購入したアルミテーブルを見ていきましょう!

 

ワークマンのアルミテーブル

というわけで購入してきたワークマンのアルミテーブルがこちら!

色は3種類展開なんだけど、今回購入できたのはネイビー。

他にブラウンとブラックがあるんだけど売り切れてましたね。

まぁ、ネイビーが一番不人気だろうなぁとは思いますw

 

ワークマンアルミテーブル

ゴムバンドが付いているのは地味にポイント高い!

 

テーブルのウラには寸法などの詳細が書いてあります。

展開した使用時のサイズは幅400mm x 奥行298mm x 高さ128mmくらいとなります。

 

ワークマンアルミテーブル

展開するとこんな感じ。まぁ、普通のコンパクトアルミテーブルですね。

 

で、ここで気になるのがこの手のアルミテーブルと言えばやはり定番のアレと比べたくなります。

そうキャプテンスタッグのアルミテーブルです!

 

コンパクトアルミテーブルと言えばコレ!

だいたいのキャンパーは持っているであろう定番キャンプギアですよね。

Amazonのレビュー数がそれを物語ってます。

キャプテンスタッグアルミテーブル

約1万件の評価数ってなかなかないと思います。超ド定番の証ですね。

 

ワークマンとキャプテンスタッグを並べてみた

ぱっと見そっくりなので並べてみました。

ワークマンアルミテーブル

ワークマンアルミテーブル

どう見ても瓜二つw

ちなみにカタログ上の数値で比べるとこんな感じ。

奥行き 高さ
ワークマン 400mm 298mm 128mm
キャプテンスタッグ 400mm 290mm 120mm

なんとワークマンのほうが若干大きいようです。でもまぁ正直これは誤差の範囲かなって感じですね。

 

ワークマンアルミテーブル

奥行きはほとんど同じに感じたんだけど、高さは違うな!とわかりますね。

 

ワークマンアルミテーブル

上から見るとほぼ一緒のテーブルですわコレは!

 

ワークマンアルミテーブル

ケースに入れたところ。

ワークマンのほうはゴムバンドで固定するのでケースの中で広がらなくてスリムに見えます。

 

最後に

やはりワークマンと言えばコスパ!

お値段が安いんです。

なんと税込み980円

キャプテンスタッグのほうはAmazonだとだいたい1500円から1700円くらいの価格帯で販売されてます。

それを考えるとやはりワークマンのテーブルは買いですね。

実際に使っていないので耐久性とかはわかりませんが、実際に触ってみた感じではキャプテンスタッグと変わらないと思います。

人気商品なので発売されたばかりの今はほとんどお目にかかれないかもしれませんが、そのうち潤沢に供給されればひとつ購入しておくと良いと思いました。

それではまた!

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